軟部組織肉腫(日帰り手術)
- Masahiro Seki
- 2024年3月27日
- 読了時間: 1分

17歳のミックス犬の男の子です。
以前から脇あたりに腫瘍があり、様子をみていたところだんだんと大きくなってしまってはじけてしまいそうなので、手術でとれないかと相談されました。
こぶしほどの、大きな腫瘍ができてしまっています。
かなりの高齢と言う事で足腰も弱ってきているので、オーナー様も麻酔等に不安があったそうで手術を迷っていたそうです。
今回、アメリカで身につけた負担の少ない手術テクニックで負担を最小限に抑え短時間で手術を終える事ができました。


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